治療設備

牽引療法

頸椎牽引と腰椎牽引があり、引っ張ることにより、筋肉の緊張を緩め、関節の可動性をあげる。

 

 

温熱療法

マイクロウェーブ波

深部受容器に熱刺激を与え、組織を活性化します。

カーボン光線

二本のカーボンを800度で燃焼させ、患部の組織の再生を手助けします。カーボンには薬剤が含まれ、大変高価なものです。

ホットパック

湿性のホットパック、65度から68度のホットパックで患部を温め、血流を良くします。

 

アイシング療法

腫れのひどい患部へ、直接冷却することにより、熱を抑えることができます。

 

電気療法

干渉波

電極4つを干渉させてクロスに電気が流れた交点を患部にあて、悪くなった組織を電気分解し、筋肉のすべりをよくさせ、痛みを取ります。

低周波

皮膚から皮下1センチの患部に軽い電気刺激を与えることにより、分解が起こり筋肉疲労が取れ、痛みとなる物質も電子を取られることにより、分解しやすい状態になります。

 

中周波

組織の深い部分まで届き、炎症を取り除きます。

SSP

シルバースパイクポイントの略で、つぼに銀の突起より電気刺激を与え、最もはりの刺激に近い効果が得られます。

 

レーザー

電気治療は、患者さんの症状により使い分け治療します。

 

カイロプラクテック

トムソンテクニックベッド

ゼニス440

 

 

超音波画像観察装置

エビデンスに基づく治療

骨軟組織の損傷部位を観ながら治療計画をたてていく。
スポーツをされる方は運動開始時期を指示し、
復帰までの計画を立てます。
(日本超音波骨軟組織学会会員 運動器系超音波技師)

 

 

血液チェック

位相差顕微鏡血液チェック

あなたの血液さらさらですか?
薬を飲んでいても実際自分の血液の状態を観たことはありますか?
一度は確認し、状態を把握し今後につなげていければと思います。 血の流れが病気の有無を決定づけます。